サイトをあれこれいじってる途中

 マスダです。
 拍手とかフォームとか、いろいろ昔なつかしい感じにしております。輝かしい個人サイト全盛期みたいな時代がいつのことだったかはわかりませんが、ちょっとあのころの輝きを取り戻したい感じがしないでもない。

 最近はめっきり個人サイトが減って寂しくなりました。個人サイトってみんなそれぞれに個性的なんですがね。わたしは好きですね。少なくともちゃんとハマって二次創作書くなら作りたいですね、サイトは。慣れないうちは楽に作れるものではないし、みんながそうしろという話ではないが、わたしはそうしたいし、そうする。
 この場所では、なんでも好きに云ってください。わたしの場所ですから。あまり気を遣う必要はありません。ネット上でわたしが話しかけやすい人間かどうかはちょっと疑問ですが、別に噛みつきやしません。あなたのことは好きです。お会いしたことはありませんが。

 最近、読み手と書き手との関係についてよく考えます。わたしは書き手ですが読み手でもありたいと思っています。よく読めないやつがよく書けるわけはありません。読者は貴重です。書くことは誰にでもできます。でもよく読むこと、読み手になること、誰かのファンだといえるほどの読者になれることは、そんなに簡単なことではありません。
 読者は貴重です。何度も云います。たとえそれが二次創作であっても、原作やキャラクターに惹かれて読んでいるだけだとしてもです。書き手は読み手に期待以上のものを与える義務があります。読み手の人生に愛と詩と美と生命のよろこびとを、与える義務があります。義務です。わたしはそれを義務と心得る書き手でありたいし、そういう形であなたがた読者を愛する書き手でありたいと思っています。

 読むことは愛することですが、書くこともまた愛することです。あなた方読者の日々に、わたしは愛を送れるでしょうか。あなたがの心に、わたしはたった一輪の小さな花でも、咲かせることができるでしょうか。わたしはそれを願っているのだけれど。

 読者は貴重です。あなたはなにを考えているのですか。なにを思っていますか。どんな世界を見ているのですか。なんのために読むのですか。
 わたしに語ってください。わたしはわたしのいる詩と文学の世界から、あなたの言葉を受けて語ります。

*** 以下拍手の話 ***

 拍手、やっぱりほしいなと思って、お礼をどうしようかなと思って、昔のログ倉庫フォルダをちょっと見てみました。
 いろいろ出てきましたが、まともなのはこれだけでした。これは書き直したいと思ったものです。プロトタイプとしてあげておきます。中途半端な状態で終わってますが、これもまた面白いなと思ったものです。できたらできた作品と一緒に格納しますので、読み比べてみてください。

 レノさんがいたのにびっくりした。なんでレノさんなんだろう。全然覚えてない。でもレノさんきらいじゃなのは覚えている。
 レノクラっておいしそうなものがあるのは知ってるんですが、わたしセフィロスさん以外だとクラウドさん左だと思ってるんですよね。なんかセフィクラっていう別格のカプが一個あって、そこから外れたときのクラウドさんとセフィロスさんは、セフィクラで成立するクラウドさんとセフィロスさんとはなにやら様相が違ってくる気がするので……。
 昔わたしのセフィクラはクラセフィっぽいと何人かの方に云われました。わたしもそう思います。面白い謎です、これは。

 こういう話を、またあなた方としたいと思っています。