寄付のお礼画面に短編を追加しました

 マスダです。もうイベントから一週間経ったとは……。
 突然ですが、二日くらい前に風呂に入っていたら、今回の『降誕祭の夜』に関して急に自分がなにを書くべきだったのかわかったので、二十枚弱(7800字くらい)の掌編を書きました。で、どう公開しようか迷ったんですが、寄付のお礼画面に載せておきます。これまでに寄付いただいた方は、お礼画面に飛んでいただければ更新されていると思います。もしお礼画面のURLなんかブクマもなにもしてないしわからんわ、という方がいたら、寄付時にいただいたメールアドレスに限りURLを再送させていただきますのでおっしゃってください。

 全体的に、本編に甘さが足りなかったので、ちょっとはいちゃこいてるのを書こうとしたのだが、ぜんぜんいちゃこいてなかった。いや状況的にはいちゃこいたほうがいい状況だと思うんだけれども。まあいつものわたしなので仕方がない。でもけっこう重要な話を書いた気がする。ずっと書きたかったものを。

 今回ちょっと試験的に寄付を募ったので、こんな形になっちゃいましたが、次回からはこういうイレギュラーなことはなくなると思います。何度もあちこち行き来させるようですみませんが、どうぞよろしくお願いします。