間に合わなかったクリスマスのやつ、鋭意作成中のサンプル

 こんばんは、マスダです。クリスマスなんですがクリスマス用のやつがなにも間に合ってません。
 書きはじめたのが十日前で、最初は軽いものになるはずだったんですけどすごい重くなってきたので、ぜんぜん、完全に間に合ってないです。
 で、書いてる途中でこんなの面白いもんかこのやろうみたいになってきたので、自分のケツをはたくために冒頭を少々あげておきます。また書き直すかもしれないですが、こんな感じのを書いてます。

 なにを書こうとしてるかっていうと、読めばわかりますがこれクラウドくん十六歳のクリスマスの話で、おわかりでしょうがニブルヘイム事件が起きてない。で、もしニブルヘイム事件が起きなかったとしたら、うちのセフィロスさんどうするんだろうなって書きながら考えはじめてしまい、わたしのセフィロスさんはウータイ戦争が終わってからもうだいぶ長いこと出社拒否を起こしてるっていうことになってるんですが(CCガン無視)、この先どうするんだろう、あともしニブルヘイム事件が起きなかった場合、セフィロスさんどうやって自分の問題を解決するんだろうとか、こんな予定じゃなかったのにすごく考えはじめてしまったのです。

 どうも今年はものをかけなかった、いや書けたけど、なんか出すに足るものとは何かみたいなこと考えて、うまく書けなかったんですよ。でもね、とにかく読めればいいかなと思って、ここに冒頭の1万字くらいを出しておきます。
 ユリウス暦ではクリスマスは1月7日なんで、その日が正式な降誕祭ですから、その日くらいまでには形にしてお目にかけたいなと思ってます。わたしはオカルト趣味全開の展開にしたいのかな、よくわからないです。

 いやーもの書くってシビアだなあ。これ、全体でたぶん二百枚くらいになります。こんなんですみませんねえ。サンプルなので、完成品しか見たくない人は見ないでください。

鋭意作成中のサンプル